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つっくんは一度何かを気にすると、とことんこだわるタイプである。左写真のモニュメントはハージェスト・クロフトの入り口から建物が見えてきた時に右側の庭にあったものである。しかしそれが何を意味しているかは分からない。どこかの国の大統領がのどに詰まらせたお菓子に形が似ている。
さてつっくんはこれを見るなりのどの渇いているのを忘れて記念写真を撮りたいと言い出した。我々は花より団子、記念碑より飲み物であるから建物に急いだのである。よってこれは帰りの写真である。写真を撮っているうちに暑くなってしまった。
駐車場の車の陰で女性陣の目を逃れてジーパンを脱ぎ、ハーフパンツに履き替えたのである。 |