BAのの窓から@

 当日、日本時間で14:30頃の外の様子である。数百メートルあるはずの雲と地面との距離がそんなにないように見える。相当な高度から見るとその凸凹感はあまり感じないようだ。生活を営んでいることが分かるようなものは目に入らない。
 このような景色がつづいたので映画に見入ることにした。
 映画終了後、日本時間で18:00の景色である。無数の湖であろうか?なんとも不気味に感じる景色である。

 考察であるが、今年の北欧の暑さから考えればその近辺も気温は上がっていたはずである。この写真の辺りはツンドラ地帯であるからそれが溶けてこのような景色になったと考えられる。
 3分後次第に雲が増え始めた。
 上の写真から1分と経たないうちに写真の光景になった。時速1000km近いスピードで移動しているとこんなに早く景色が変わるのだろうか?

時速1000kmは
分速  16km(秒速 278m)

 このことから考えると10km以上移動していれば景色も変わりますよね。