「〇〇さん、ここに来たら魚丸(ユアン)を食べないといけません。」
実は、そのために来たようなものなのです。
お粥のことを忘れていたゆきたんくだが、腹がすごい減っていたのを思い出したのである。
淡水老街というところを目指して歩く。 |
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老街はとても良い感じである。
ご機嫌さんであるいていたゆきたんくであるが、目に飛び込んできたのが・・・
「佐野ラーメン」
佐野ラーメンは好きである。
とても美味しい。
しかしね、ここでは見たくなかった。
老街の街の雰囲気を楽しみ、魚丸を楽しみと心をウキウキさせていたゆきたんくである。
さっ、気を取り直して・・・ |
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いいぞ、いいぞ。
廟(淡水福佑宮という)まで見えてきた。
これぞ、台湾。
また少しずつテンションが上がっていくゆきたんくである。 |
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えっ、 「媽祖石?」
阿媽廟というのがマカオにあった。
媽祖・阿媽というのは海を守る女神のことだ。
漁業で生計を立てている人達の守り神としてここに祀られているのだろう。 |
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さぁ、魚丸だ。
2軒行った。
1軒目はS氏の勘違いで、2軒目がビンゴだった。
やっばり、「可口魚丸」のは旨い。
あっさい薄味のスープまでいただいた。
S氏が頼んだ饅頭もその皮の旨いこと。
お腹も満足である。 |
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