好公道へ

 さて、昼食だが同行の友人S氏にお任せである。

以前来た時に美味しい店を見つけたという。

 期待に胸を膨らますゆきたんくである。

 数時間後には、ご馳走で腹を膨らますであろう。
 向かっているのは東門駅方面である。

 ところで上の写真は学校のタイルが貼られた壁である。
 左が人目に付く法、右が隠れている方・・・

 金甌女中 

 ちんおう女子中学校というのだろうか。
 とてもメルヘンチックな絵柄のタイルである。

 そしてゆきたんくが銀行と間違えた金行。

 金行とは金物屋さんのことだ。

 台湾でも銀行は銀行である。
 さあ、東門駅入り口に着いた。

 お目当てのお店はもうすぐかな・・・

 と思ったらS氏は、ゆきたんくに有名店の行列を見せてくれたのであった。

 ディンタイフォンという小籠包を買うのに2時間待ちとかいうお店である。

 そんなに美味しいのだろうか。興味が湧いたゆきたんくである。