龍山寺入り口から歩くこと2分、康定路という通りにやってきた。食堂や日用品の店が並ぶ地域だ。
その一角に剥皮寮がある。
皮を剥ぐと名前にあるが、どうしてなのか興味津々のゆきたんくである。
剥皮寮の象徴である清代の建築物が管理されている。このアングルは康定路沿いで一番当時の雰囲気を残している所だそうである。
アーケード状の通りは、雨の多い台湾の気候を気にすることなく買い物ができる造りになっている。
市内には、この形状を継承している建築物がたくさんあった。