やってきました海洋博物館。近くに駐車場がないので、運転手さんに車は任せ、ゆきたんくとおーちゃんと義兄は見学である。
博物館入り口にある碇。それだけで雰囲気はOKだ。
しかし細長い建物であるが、東インド会社が倉庫として使っていた建物を利用したそうだ。 |
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中に入るとガラガラだ。そう、貸切状態。ガイドさんが着いてくれたが、日本語も少しできるようだ。話も上手で面白い。その部分は期待していなかっただけに何か得した感じだ。実際に使われていた物、模型でしか見れないもの。
全体的に薄暗い。まったく光源のない部屋や片付いていない部屋もあり、廃墟の怖さも持ち合わせている。 |
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上の薄暗い部屋を出た後のことだ。右上と右の2枚の写真の光景が飛び込んできた。水の中に家がある。
刑務所だったそうだ。すぐに逃げられないようにとのことだという。 |
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ガイドさんは終始ニコニコしていた。最後にチップだが、義兄の相場として払ったら、インドネシアの上流階級の人たちの倍払ったことになったという。
義兄いわく、日本人は金を持っていると思っていることと、イスラムでは持っている者が持っていない物に与えるという教えがあるとのことだった。
しかし十分楽しんだと思う。 |