ジョグジャ名物の輪タクのベチャ。ジョグジャ名物というよりも、それぞれの地方で見られなくなってきたということか。北京でも、輪タクはあったが、タクシーに押されていた。
いやぁ、楽しい、楽しい(笑)。ここインドネシアではあきらめた自動車の運転。運転席の窓から見える景色が今味わえている。それも目の前は障害物なし。
ベチャは写真の通り、ドライバーのハンドルの前に座席がある。お客の後ろでペダルをこいているのだ。マリオボロのど真ん中をスイスイスイと通るベチャ。とても気持ちが良かった。しかし、生まれた時に2500gしかなかったおーちゃんが義兄よりもふた周りもでかいのには恐れ入った。