義兄夫婦は来たことがあり、義父母は疲れたということでおーちゃんとゆきたんくで見学をすることになった。とはいえ、二人では不安だろうということで、現地の日本語が堪能なガイドさんを契約済みであった。境内から会談を登り、遺構の前で記念写真を撮るところまで義父母と一緒に行った。
この位置から遺構の全容が見える。大ストゥーパが待っていてくれるのだ。 　階段を登り終え、遺構を見たがその大きいこと。上から見ると方形でその一辺は約１２０mある。奈良県(1辺32ｍ)の頭塔の親分だけのことはある。 　方形の回廊からだんだん丸みを帯びて、円になる円壇になる過程を楽しみたい気持ちで一杯だった。