夜とゆきたんくの腕のせいで写真がよく撮れていません。どんな様子かは分かりますのでそれを最初にお断りさせていただきます。実際にはもっと暗い写真だったので輝度を上げてあります。
いやいや、ろくな写真がない。お題は「王府井へ」となっているが、この写真を撮っている時点でどこを走っているのか、そしてどこへ向かっているのかはぜんぜん分からなかった。写真を見て、検証しながら記事を書いている次第である。写真を撮りながら思ったが、夜目に写っている道路やビルの近代的なこと。ここ数年の開発はすごいということだ。道路を自転車という風景が減り自動車がビュンビュン走る。東京のような渋滞もない。平均点では分からないが、トップという点においては日本は抜かれているかもしれないぞ。がんばれ日本。 さて、首都国際機場から王府井にある四川飯店に向かっているのだから、北京の中心部と機場を結ぶ首都機場高速公路を故宮に向かって走り、東直門南大街で南下、朝陽門内大街を西へ…。何を書いているか自分でも分からないし、ここをご覧になった方も分からないでしょう。地図を載せておきました。ご覧になって大体こんなもんかなと理解して下さい。
	最後の３枚は連続写真になっています。（連写ではありません。）このようなビルの谷間に大きな立体交差式の交差点があります。