いざ香港へ 空港からホテル
 香港と言えば夜景である。「百万ドルの夜景」とか「電気代が百万ドル」かかるとか言われている夜景である。
 私が夜景をとって比較的まともに写っていた写真はこれだけである。
空港からホテルまでの間に何枚か撮ったのだが、送迎バスの中は私たちの家族だけではなかったので遠慮がちに撮ったうちの一枚である。デジタルカメラの性能も私の腕もないというないない尽くしで撮ったのでご勘弁いただきたい。空港から、海底トンネルを通って香港島に入って最初の繁華街のあたりの写真である。ジャッキーチェンの映画に見られるような大きな看板がたくさんみられたがうまく撮れていなかった。まことに残念であるが次の日昼間にとった写真(Stabbs.RD&CausewayBay)で気をはらすことができた。
 街中に入り、ネオンが見えてきたので撮った一枚であるが、バスが揺れてこのような写真になった次第である
 そう、うまそうな食い物やの店構えが見えたのですかさずシャッターを押したのだ。ちょっと残念だった。
 香港のガイドブックに載っていないもので心を擽られる景色はたくさんあった。今度行くときは性能の良いデジタルカメラは必須であろう。
 香港国際空港から香港島に入るための地下トンネルを抜け、信号でバスが止まった時の外の風景である。
 露光が弱いため、シャッターの速度が遅く、外を走っている車のテールランプが伸びてしまったのである。
「皆様、ヨコソ香港ヘ。今コノパスハ香港島ニ向カッテハシテマスネ。ソウ、香港ニハヨクナイ習慣ガノコテマス。チプガソレネ…」夜だったので観光案内はなかったがバスガイドのおじ様の一生懸命な日本語が響くバスの中はとても楽しかった