糸数アブチラガチE align=

 ここが糸数アブチラガマの管理事務所である。ここり受付り方と話して分かったことは,「前日までの予約無しでは入れないということだ。  ガイドさんに連絡しなくてはならないからだそうだ。 勉強不足だった。今日は帰郷の日。これも宿題となった。
 ガマの近くには、かつての戦争武器が雨ざらしで展示してある。
 これはスクリューが付いているから魚雷だろうか。戦跡おたくと思っていたのに、この名称が分からないゆきたんくである。
 ところで、アブチラガマとは。「アプ」が深い穴の洞穴で、「チラ」が崖、「ガマ」が洞窟やくぼみのことだ。
 近づいて撮った。
 案内板だけではなく全体像も撮りたかったので2枚になった。その横にはゆきたんくが分からなかった武器の説明があった。写真をクリックして大きくして説明を見ていただきたい。
旧日本海軍93式発射魚雷。 八九式十五糎加農砲。
 城,ぐすくという店・・・

「雨靴電灯貸します」とある。アブチラガマのための施設だな。
 アブチラガマの解説版だ。
 さらに歩を進めると看板が見えてきた。
 間違いない。
 奥を覗くと扉がある。
 その左には詰所があって、若い男性がいた。予約しなかったことで今回は入れないことを告げ,せっかくだから近くまで来た旨を伝えた。
 入り口から見えるところを見せていただいた。説明までしていただき,実に親切にしていただいた。
 解説版とQRコード。
 便利な世の中になった。これは何度か書いた。首里城でも思ったが、現地で詳しい解説サイトや動画をリアルタイムで見ることができるのは素晴らしい。
 ガマを保存するためには、欠かせないことなのだろう。撮影禁止とある。これは守らないといけない。。チビチリガマのような親族の墓場ということではないのだろうが・・・ 今度訪れた時には、許可申請できるのか尋ねてみようと思う。
 壕の入り口にある「撮影禁止」の表示。
 壕の入り口が狭く感じる。もっとも人間に合わせて造られたものではなく,自然にあったものだ。
 石の獅子,Eサーターヤー出口とは何だろう。
 と思ったら解説にも載ってて良かった。
  言葉の意味は「製糖場」「砂糖小屋」とのことだ。
 また見た。あちらこちらにある。何だろう。
答えはひめゆりの所で。
 券売所と入り口は100mも離れている。実際に探しながら歩いたものな。
 玉城那覇自転車道の案内。
 取り敢えず、今回見たあとに気づいた案内板。

   
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