さて、一の郭に入り目に着くなり標柱を見つけた。 　まるで宝物を見つけたような感じだ。 「奉　齊　進」と彫ってある。 よく祭りの旗に見る字である。「キシンタマツル」かな。慎んで○○を捧げますということか。
	礎石らしきものがある。ここに正殿があったのだ。
さて表示は・・・ 「建物跡」とは味気ないなあ。 それより、他に建築物がなかったということか。 座喜味城公園の解説にも細かいことは載ってはいなかった。
	さて、城壁に乗るには・・・ 階段があった。 　前からあったものではなないだろう。
見晴らしはどんなだろうか。 　期待大である。
	うっすら月が見えきた。 　 時刻は１６時２１分だ。
通ってきた門を振り返る。 　そういえば標柱に釣られて少ししか撮影しなかった。
	これはＹ氏。 　数日前にスズメバチに刺されたふくらはぎをバラしててしまったゆきたんくであった。
三角点の石である。 　よく思い出してみると，ここと自分の住んでいる松戸市の松戸神社にもあった。
	さて、壁と自分とのツーショット自撮り。 あまりやったことのない自撮りである。 健康の調子も戻ったせいか良い顔ができてよかったかな。