シムクガマへ

 おお、「本日マグロ1000円」に心を動かされたが、もっと大きく動いたのが、「千葉の米1400園」だ。ここでは千葉の米が旨いと言われていることが嬉しい。
 車を停める位置を探しながら進む。
 シムクガマがある場所から直線で55mくらいの緩い
坂道の途中に路駐をした。
 あまり長い時間停めておくわけにはいかないので,さっと見て戻ろうてなことで車を降りた。当然、少し経つとそんなことは忘れてしまっていたのだが。
 グーグルマップの徒歩の足跡では、実際に歩いた道を表示できなかったので、写真を作ってみた。
 図のように歩くとシムクガマにたどり着くのである。
 途中「みーガー」なるものがあった。 みーは新、ガーは井戸の意味だそうだ、
 読谷では2つのガーがあるそうだが,これは載っていなかった。場所を次に示す。
 長崎県樺島の大ウナギの井戸を思い出す。
ここは生活のための井戸のようだ。
 みーガーを過ぎて左に折れると「シムクガマ」の表示が見えた。
 先を行く人たちがいる。 外国の方も混じっているようだ。
 ここでもハブに注意だ。
咬まれたら、すぐ医者ら世話にならねばならぬ。
Y氏はどんどんガマの方に入っていく。

   
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