市場へ

 まずは空港からスカイレンタカーまで、写真は送迎車kドアが閉まる瞬間になぜかシャッターを押してしまったので撮れた風景。まぁ、記念だな。
 航空自衛隊の那覇基地に沿って走る。「ゆいレール」をなぞるように走るのだ。
 不謹慎な言言い方だが、戦跡としては宝の山がある沖縄基地。学術的な調査でしか立ち入ることはできないのだろうか。
 ゆいレールの魔は空港駅が見えてきた。 この写真の右200mに飛行機が停留しているのだ。
 この看板も記念だ。
 ご当地メニューのご馳走のごとく、ここでしか見ることができない光景である。
 空港南口の交差点、ゆいレールと重なる部分。
 交差しているのは那要空港ターミナルから続いている道だ。
 右折し、方向を南東に変えて進む。ゆいレールが水先案内人である。
 写真のサイズが違うのは、ゆきたんくが撮った写真とY氏が撮った写真が混在するからだ。
 安次嶺(あしみね)十字路を右折し南下する。
 店名の最後に「沖縄」が付く。
遂に来たんだなぁと実感が深まる。
 少し以外だったのは頭に描いていた沖縁の町とはイメージが違ったことだ。
 何か関東で都会の町にあるような景色しか目に入らなかったからである。
 タクシー「ナップル」って何だ。
沖縄のタクシー会社なのはわかる。
 名前の意味を調べたが分からなかった。
 ここの塀の材質はなんだ。イメージしていた沖縄の風景の一部ではある。
 道路標示。 素朴でかわいい。
 琉球鶏白湯らーめん・・・

あっぱり・・・

意味ははなんだろう。
 「いとまん」なんて響きがもう沖縄だ。
表示一つに感激するゆきたんくだ。
 スカイレンタカー那要空港営業所の窓から国道331号の様子を撮る、道り向う側は航空自衛隊那覇基地である。
 盛り土が見える。こんなところに弾薬庫があるのだろうか。
 さてレンタカーで快調に滑り出す・。
最初の目的は昼飯だ。
 そう。柿名和ならではの飯をたべたいのである。
歩道橋には「名護」、「嘉手納」と喜ばせてくれる。
 横を平行するバスにも「Okinawa」が見える。
リゾートクルージングかぁ。
 我々とは違う目的の方々が多いのだろうなぁ。
 いつの間にか、国際通りを通っていたようだ。
この近くに牧志公設市場があるだろう。
まず駐車場探しである。
 市場の近くに駐車場を見つけた、とは言っても問題が一つ。
 停めた場所を覚えていられるか,その場所に戻れるかが問題である( ´艸`)
周囲のランドマークをしっかりと目に焼き付ける。
市場につながっているアーケード入り口近くに「たつみ駐車場」を見つけた。そこでお世話になることにした。
 スマホとにらめっこをしながら、市場を確かめる。この時は近くにアーケードがあることを知らなかった。
 歩を進める。「市場本通り」の字が見えてきた。
 ここで思ったこと、E
 「沖縄」をあまり感じられなかったこと。
 何か自分的には,特別な感じがなかった。
植わっていた樹木や看板の「モンキーのいる・・・」が沖縄的かなぁと・・・
 これがアーケードの入り口だ。
この先に牧志公設市場がある。

   
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