西郷隆盛洞窟

 さて、西郷隆盛が最後の陣にした洞窟に行く。

ゆきたんくがここを訪れる前に、2人の子供と女房ののりたんは訪れているという。そして次男のつっくんは、この穴の中で騒いでいたという。

 不謹慎な奴であるが、ゆきたんくの血が入っていることを忘れてはならなのである(汗)
 ここを最後の司令部にして戦っていた時の西郷隆盛の気持ちはどんなであったろうか。

 「おはんらにやった命」という責任感のある言葉は心に響く・・・
 対面の現在では営業していない店の横にあった像であるが、これは西郷洞窟で将棋をさしている姿を模したものであろうか・・・
 現在では、道の途中の広場の奥に洞窟がある形になっているが、当時はどうだったのだろうか。