ドルファン桟橋へ

 前ページに載せた遺構である。

なんだろうこれは。

ブロワー室だった。
そう、石炭の水洗機があった建物だ。
 中が暗くて見えない。
   横から見ているお客様。
 海の方を見ると、何やら出っ張っている遺構がある。軍艦島地図によると、ここはクレーンが設置されていた場所にあたる。
 さて、ブロワー室の内部。

煉瓦の崩れた所からの撮影で中は真っ暗である。
レタッチして見えるようにした。
 横に空いた所からの撮影。

 どんな仕組みになっていたのかは、もう知るよしもない。
 再び見てしまう3号棟。

岡崎さん来ましたよ。
 左にブロワー室、そして写真右にクレーンの遺構。ドルフィン桟橋は、その向こうにある。
  ブロワー室の海側側面から端島小中学校を見る。
 第一見学広場にある解説版。

ドルフィン桟橋側だ。
  これは、反対側からの写真
 記念撮影が終了し、後片付けをされるシーマン商会さんのスタッフ。
 第一見学広場の北西端にある場所から目の前にフックのようなものがあったので撮った。

 だいぶ錆びて崩れてはいるが、原型を想像できるくらは残っている。
 ドルフィン桟橋だ。

   
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