西北小学校

 さて、今日のファーストメニューは朝の散歩。

まだ朝食には早いし、十分時間のある朝にいくつか回ってしまおうというもの。

 その1番は長崎市立西北小学校。

はい、さだまさし氏の母校である。
 もうレンタカーの便利なこと。

今回は長崎電気軌道には乗らないことにした。
  さあ、大波止に向かう。

目の前に現れたのは、大波止橋。

橋の中央線に当たる部分に鉄骨があるのだ。
 長崎港ターミナルビル。
目印は大きな筒だね。
  さあ、見逃しません。

世界遺産のカンチレバー・クレーン。

御年108歳の働き者である。
 元船町自治会公民館の建物。

形状から、近いうち消えゆくような予感がしてカメラのシャッターを押したのだ。
 県道112号を快適に飛ばす。

左手にドラゴンプロムナードの屋根が見える。
  道の左手に見えていたガスタンクが右にある。

道は大きく左に曲がり、正面には稲佐山が見えてきた。
 川の手前で右に曲がり、相変わらずご機嫌なドライブである。

 先ほどのガスタンクが近づいてきた。
  大きく橋を登って、交差し下りに差し掛かる。

車の数も少ないし、快適なのは朝の特権だ。

長崎県薬剤師会館の横を通る。
 
 活水学院の中学校と高等学校の寄宿舎の建物だ。
 坂を折り切った交差点が「下の川橋」で、右手の方に爆心地公園が見えてくる。

 爆心地からおよそ300mの地点だ。
  右手には平和公園に上がるエスカレーターが見えてくる。半年前に小雨の中、長崎電気軌道に乗って訪れたのだ。

 県道112号は下の川橋で国道206号に合流する。

長崎電気軌道の終点「赤泊」を越えたところで左折する。
 あったぜ西北の文字。
 西北小学校への看板発見。
  西北小の校門と校舎が見えてくる。
 校門にある学校の表示。
  正門横のせせらぎ。
 ここで生き物が取れるのだろうか?
  校門全景と校舎。

さだ氏もこの校門を通ったのだ。
 いけないとは知りつつ、学校敷地内に立つ。

不審者である。


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