階段が見えてきた。 いよいよ登り始めるのだ。 しかし暑い。
	立派な門に気を取られながら会談に近づく。
普段剣道で体を鍛えているじまさんは、やるき満々だ。
	ここで後ろを振り返るゆきたんく。 店が呼んでいる(笑)
参道横には行ってみたい施設があるもんだ。 「海の科学館か。きっとあそこは涼しい。」 ん？　あっ、ゆきたんくの心の声である(笑)
松浦百段堂がある。 この石段　上がって丁度「百段目」とある。
	少し差が出始める。 トップはじまさん、 次はお父さん。 なんとゆきたんくは最下位(笑)
目の前に大門が見えてきた。
	少し休憩である。 ここで早くも水が無くなった。 そばの自動販売機で買い足した。