さあ、いよいよだ。
18年前に、自分がハンドルを握り走り抜けた秋吉台。石灰石たちが見送ってくれたこと覚えている。 |
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きっと間違いなく、18年前と同じ場所でゆきたんくを迎えてくれるだろう。 |
今度は、彼らの記念写真を撮ることができる。 |
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ゆきたんくの好きな、イングランドとウェールズに跨る尾根、ハージェストリッジに少し似ている。
この中をカルストロードが通っている。 |
緑の丘に石灰岩柱がたくさん立っている。 |
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丘状の隆起野中に窪地が見られる。
これはドリーネと呼ばれて、穴の中は大きな空間になっていて、深いものは100mにもなり、ここに落ちたら助からないそうだ。 |
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秋吉台には長年の雨の浸食から解け残った石灰岩柱がたくさん立っている。
このような地形を日本では古くから、「石塔原」とか「墓石地形」とか呼んでいた。 |
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ドリーネたち。
石灰岩たちはギザギザしている感じがした。
石灰岩が熱変成を売れれた場合は岩柱は丸みをおびるそうだ。 |
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数にして何本立っているのだろう。
そして、今までに数を数えた者はいないだろう。 |
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またね。
十分に見ることができて嬉しかったよ。 |