宮島へ

 さて、せっかく広島に来たのだから宮島に向かうことにした。日本三景と言われる、「松島」、「宮島」、「天橋立」の中で、まだ松島しか行ったことがないのだ。
 宮島口駅から桟橋に向かう。途中には広電通りとは趣が違う地下道があったり、地元の工業高等学校の制作した「猫」のモニュメントがかわいかった。
 第一次漫才ブームの時にB&Bが「もみじまんじゅう」というネタを持っていて、その時初めて知った「もみじまんじゅう」である。


 「今日は食せねば」と心に誓うゆきたんくであった。
 宮島へはフェリーで行く。途中には牡蠣の養殖場があり、「安芸の一粒」の字が涎を誘う。

 牡蠣が苦手なゆきたんくであったが、カズマルで食した牡蠣があまりにも旨かったので再び口が欲していたのである。

 さて、見えてきました「安芸の宮島」だ。
鳥居が特徴的だね。