アロエの里

 いよいよ白浜に近づくと「アロエの里」で休憩だそうである。ちょうどこの時はアロエ祭の最中であった。
 アロエ市場までの海岸の通りを行くと赤い花をつけたアロエたちが歓迎してくれた。しかし、なんと言ってもその肉の厚い葉である。
 伊豆七島の利島である。ちょうどサメのタテビレのように見えるのである。左の写真には利島の右側に鵜渡根というかわいい島も写っている。
 三宅島だ。
現在島の中はどのようになっているのだろうか。
 到着したアロエ市場は平屋の倉庫のようなところ。中は簡単なお土産を売っていた。ここで飲んだアロエ茶は苦かったぞう。
 いよいよ太陽も西の方に移動して沈む準備をしている。午後の太陽は肌に痛い光を放っているのだ。