急な所用でここ長野の小海町や八千穂村を訪れることになったが、所用が済んで自由な時間になればその地域の名勝を訪ねたくなるのが押さえられないゆきたんくである。お気に入りの旅の本(JTBが出している日本すみずみインフォメーションアイじゃぱんシリーズである。)を見ると、近くに美術館がある。 奥村土牛?聞いたことがない方であるが、行ってみる価値は十分にありそうだ。また人が知らないことを知ることの楽しみもある。 さて、行って見ての記念写真は左の一枚に留まった。館内は撮影禁止であったのだ。中には土牛氏の作品を写生されている方もいらっしゃったが、ゆきたんくは絵心がないのであきらめたのである。トホホ。 何はともあれ、自分と同じ東京の出であることやその柔らかいタッチにほっとさせられながら作品を見ることができた。写真で表現できないかわりに資料ををPDFファイルにしてあるのでご覧いただきたい。 PDFファイルを見るアクロバットリーダーはここからダウンロードして下さい。 |
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奥村土牛記念美術館のパンフレット | |
記念館内部(パンフレットから) | |
奥村土牛記念美術館第38回展示作品の紹介(平成14年7月〜平成14年11月まで) | |
奥村土牛略年譜 |