ホテルを出発して，すぐに目に入ったのが馬肉問屋。ゆきたんくは馬肉は食べたことないなぁ。
	県道１３号線沿いに不思議な建築物があった。
どうやら，金沢城惣構跡升形遺構の再建のようだ。金沢に世界遺産をの働きかけが始まっていることも関係あるだろう。 　これはいくつかある中の「西外惣構後(升形地点)」の工事のようだ。
	かなり大掛かりな工事である。 そのうち完成形見たい。
武蔵の交差点から南側に廻り，金沢城跡に行く。
	近江町市場の大きな建物が見える。
この時には気付かなかったが，なんと，「金沢城いもり堀」の横を通っていたのだ。
兼六園と城址に挟まれた道路を入って，それに気づいたのである。 時すでに遅しであった。
	しょうがなく，城址の石垣についた雪を撮影していたゆきたんくである。
このように見慣れた(前に見たことのある)風景に出会わすとホッとする。気持ちに余裕が出てくるのだな。
	着いたのは兼六園下の「石川県営兼六駐車場だ。」 とにかくどこかに停めねばと思っていたので，近くに空いている駐車場があって良かった。
歩いていると雪とは音が違う。 写真を数枚撮った。 　写りの良いのを載せるが，これはアラレだね。
	ここで兼六園の開演時間を確認できた。 そして，出口に兼六園の方向を示してくれた。
階段にはござが敷いてある。 滑り止めだ。 とても有難いね。
ここに来て，空は青空。 普段の自分たちの行いが良いと勘違いしたゆきたんくとＹ氏であった。
交番と案内図・・・ お巡りさんが教えてくれるわけではないのね。 で，お巡りさんもいなかったけれど・・・