立野原監的壕

 さて,前回(12月)に訪れた,立野原監的壕と丸山監的壕は車で10分ほどしか離れていない。こうなったら立野原に行きたくなるのも人情だろう(笑)
 雪道を戻る。
  この高く積まれた雪から,大谷の雪道を連想する高貴な思考の持ち主Y氏の運転に揺られて,惰性で写真撮影のゆきたんくである。
 だめなやつ・・・
 何となく見たことあるような景色に懐かしさを感じている。
山も綺麗に見えて結構である。 
 雪道のこの形で,はっきりと考えがまとまったY氏であった。
 「そーかー,この道は。そう,大谷のも人工的に造られたものだったんだよ。」
 うん,何か見たことあるような。
 えっと,長崎だっけ。
ここ,ゆきたんくとY氏の会話である。
 そう,あれだよ。
 あれだってば。
 そう,宿泊したホテルJALシティ長崎のの近くにあったお店。
 そうだ岩崎本舗の角煮まんじゅう。

 それ,それ(笑)
 で,それが12月に探索した立野原監的壕であった。今回は雪のため近づく道も無し(雪かきされてない道路があった。)遠くから眺めて,角煮まんするしかなかったのである。
 まあ,見た場所を特定するために,このようなランドマーク的な写真は撮っておくのだ
 うーん,ランドマーク無し。
道の向かいの発電所が頼りだな。
 県道291号線から見た立野原監的壕。
春までゆっくりと休んでね。
 このページの監的壕の写真を写しているゆきたんくをY氏が熱写してくれている。
 体系がもっと格好よければなぁ。
 周囲の山が綺麗だったので写真に収めたゆきたんくである。丸山監的壕の時とは違って,雪も止み,視界も良好。
 前回きた時の場所を確認。
確認と言えばかくにん。かくにんと言えば角煮。
監的壕が角煮とダブルとは思わなかった。
ゆきたんくの思考の中では,長崎と富山が結びついてしまった・・・
じゃね,角煮監的壕。 

   
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