さあ，久しぶりの義経岩。 最初きた時には，祠のところまで上がる若さだった゜ゆきたんくである。
	岩の上には「義経岩　雨はらし」と彫られている石が。
義経のために弁慶が，岩を持ち上げて雨宿りをしたという話が残されている。ゆきたんくとY氏もその気分を味わおうと思った・・・ 　Y氏はボーイスカウトの経験があるので，サバイバルゲームに変更したようだ(笑)
	まあ，よくできている。 海に張り出した台の岩の上に義経岩はあるのだ。
義経岩は雨晴岩とも呼ばれているらしい。 この角度から立山連峰を見たいものだ。
	いいねぇ。 　そう，１０年前にココフカで来た時には，フナムシを追いかけていたなぁ。 　若かったのである。
雨晴駅方面。 雪がしっかりと固まっていた。
	この急な石の階段を上る元気はないなぁ。
またね，義経岩。
	シャッターを切った時にカモメが入った。 狙って撮れるようになりたいね。
狙って撮ったのがこれ。 柵の柱と柱の間で，波打ち際のぎりぎりのところに収まっている。 　もちろん，偶然の産物だ。
いよいよ本当のお別れである。 また来るね。　きっと冬だろうな。