さて,ゆきたんくがレンタカーへ貴重品を取りに戻っている間にY氏は路頭に向かっていた。
それを追いかける形になったゆきたんくだが,足元が滑ること。
歩道は雪で埋まり,車道を歩いているのだが,勾配があって歩きにくい。 |
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さあ,看板が見えてきた。
自分達にとって世紀の一瞬である。
ここを左だな。 |
水準点見っけ。
今風に言うと,ベンチマークか。 |
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えっと,清水寺と地元松戸の松戸神社と,沖縄の座喜味城と4つ目の出会いかな。 |
大糸線だ。
右の方に根知駅が見える。
電車は糸魚川に向かう1本。
真っ白な景色で,さらに少し暗い中,このような電車の温色ライトはホッとさせてくれる。 |
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さて,電車ともさようなら。
我に返り路頭を目指す。 |
「断層路頭」の字が見えた。
ワクワクするゆきたんくである。 |
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「ん?」
「工事中?」 |
「工事完了イメージ?」 |
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まだ状況を把握していないゆきたんくである。 |
確かにここは入り口。
Y氏も行っているはずだ。 |
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来年の3月30日まで工事期間だと・・・ |
様々な看板をセットで見ると,だんだん状況の把握ができてくる。 |
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Y氏が戻ってくる。
「だめじゃあ,工事中だぁ。」
現実は厳しいのであった。
リベンジする場所が増えた2人である。 |
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