石 段 街

 ここは戦国時代末期から400年以上の歴史を持つ、伊香保温泉のメインストリート300m360段の石段街である。そこに、旅館や温泉、土産物屋が建ち並んでいるのだ。
 つっくんはご多分に漏れずマイペースを抜きサッサッと先に行ってしまっている。その間安らかな時間を迎えたのりたんが左の写真である。
 ここは石段を昇りきったところである。ここでのりたんとゆきたんくの記念写真である。疲れは隠せませんね。
 のりたんの兄様に撮っていただいたのだが、彼は大学時代はワンゲル部で息切れ一つしていなかったのである。ゆきたんくは同い年なのに…。
 これは階段を昇るのに疲れてしまったたっくんをのりたんとおばあちゃんで励ましながら歩いているところである。カメラを向けると健脚のおばあちゃんは余裕でピースである。たっくんは「疲れたぁ」をアピールしている顔である。まだ半分だぉ。ファイト!
 あまりお店にカメラを向けてはと思い、一枚だけ撮った写真である。暖簾の「利休庵」の文字に釣られてシャッターを押したのであった。その一枚もピンボケだし…。
 まっあるだけいいか。