さあ、青木橋が近づいてきたので半分は過ぎたようだ。男体山を見たり、周囲を見回したりする余裕も出てきたのもつかの間、いよいよ日没である。ここはゆきたんくの地元、千葉県松戸市のように良い子の時刻を知らせる曲はならないのである。
青木橋でございます。近くにテーブルがあり、そこに一つ忘れていかれた子供用のフォークが不気味さを醸し出していたのでございます。