鹿島海軍航空隊は水上機を周旋近くまで使用していた。
車輪部分にフロートと言われる浮き輪をつけて,水上で離着陸を可能した航空機だ。
使用されていた練習機は複葉の「赤とんぼ」で,水面と陸上の上り降りのために作られた。 |
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スロープの南東側から,「カタパルト跡」を見る。
桟橋の真ん中あたりにある。
しっかりと基礎を作ってあるので,崩れないのだろう。
と書いたが,東日本大震災で破損し,新たなコンクリート部分があるという。 |
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東側のスロープだ。
こちらもきれいに傾斜が残っている。
後から作られたであろう,堤防が主張をしてるいが,古くからの主はスロープだということは間違いない景観である。 |
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