岬周辺

 ついにやってきました。本州の最北端の大間崎だ。
あまりに嬉しくて、何のことない消防水利だって、公衆トイレの場所表示だって写真に撮ってしまうゆきたんくであった。でもね、ここにしかない消防水利だし、ここにしかない表示だよ。
 大間崎の海岸沿に立って見たら海水は透き通っていてきれいだった。
 運転の疲れ(朝食もね)も手伝って幸せに眠くなってきたゆきたんくであった。
 上写真のまぐろ定食のことは頭から抜けていたのである。
 それなりに侵食はあるようで、海岸の局部改良工事は行われているうよだ。今から17、8年前の2年間に行われている。
 友人のエフ氏も言っていたが、「日本の海岸線がきれいなのは昔の話。テトラポットが台無しにしている。」のには賛成だ。ここ大間崎にはテトラポットはなかったようだ。その代わりに大きな石が海岸線沿いに埋め込まれている。