塩狩では、写真の塩狩温泉観光ホテルに宿泊した。部屋に案内されお茶を飲んで一息ついた後のりたんを見ると感慨深げに部屋の壁掛けや窓の外を眺めていた。ゆきたんくはゴロッとして天井を見ていたのである。何を考えていたかって?情けないことに帰りの飛行機のことで悩んでいたのである。 | |
この時ゆきたんくは自動車の免許証をまだ持っていなかった。という訳で、道路標識が何を意味しているかも良く分からない頃のことである。まぁ、おふざけが好きな自分のことだから、何に対してもすぐ反応してしまう歯止めのない男であった。写真は標識を見てずっこけているところである。 | |
塩狩駅の入り口である。ここに長野政雄氏の顕彰碑があるのだ。 |