ゆきたんく

 関宿城址博物館から橋を渡ると中の島公園である。バランスよく木が植えてあり丸坊主が少し伸びたくらいの剪定された木がまたおかしい。地図を見ると、やや、ここはもう茨城県五霞町なのである。県境を越えた気がしないのだ。
 さて、かつてはごみかなんかを燃やした缶のなごりだろうか。覗いてみると「ヘビ注意」である。ヘビが出るくらいだから普段から人との通りは少ないのであろう。私はヘビを見たら逃げるくらいだめである。
 剪定された樹木たちがそれぞれの表情を持っているのが素敵である。よーく見てほしい。顔が見えてくるのである。
 これはエコリサイクルトイレ。えっどんなのという方は写真をクリックして大きくし、トイレ横の看板みたいのをクリックしてちょうだい。説明書きを見ることができるよ。
 これはどこかの鉄道の鉄橋で使っていたという橋である。
 利根川治水大成碑である。近くに関宿水閘門がある。この時の治水の様子を表したページを見つけたのでリンクを見てほしい。なお左下の写真であるが字が小さすぎてリンクに飛んで大きくしてもよく見えない。申し訳ない。