幸せなとき…小学校字時代

  スポーツをやっていて幸せな時ねぇ、うん小さい頃のそういう思い出はないなぁ。

 だって走ると苦しいし、一生懸命走っているのに速くはない。

 球技をやるほどの器用さもない。

 小学校の頃、体育の授業で学級対抗リレーをやる時に、ふだん仲の良い友達に仲間に入れてもらえなかった。

 授業で鉄棒があるといって学校に行きたくなかった。

 ちなみに前回り降りができるようになったのが小学校3年の夏、

 逆上がりができるようになったのが小学校6年生の冬。

 小学校4年生の時にはポートボールだなぁ、ほらっボールキャッチの時に左右からはさむようにしてキャッチしようとして顔に当てる奴っているじゃない。それが私でした(鼻血つき)

 いかに運痴か分かるでしょう。

 そんな私の小学校時代の唯一の勲章が小学校6年の時の運動会で3等をとった時だ。うれしかったなぁ、緑のリボンを肩につけてさ・・・。
 そのレースは5人で走るレース。2人欠席したんだよ。

 それでも中年を迎えた今、スポーツの楽しさを味わえる機会を与えていただいたことに感謝している。それは人との出会いから始まったんだ。



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