フラット・マンドリン-アリアAM20 | |||
下写真のギターが置いてあった店で見つけた。 通常の価格よりもとても安い値段で手に入れた。 下のギターよりもサラに割安値段であった。 ちょうどこの頃太り始めて、ラウンド型マンドリンではおなかに当たってとても弾きにくい。その点このフラットマンドリンという奴は出っ張っているおなかに優しいのだ。 そしてこれを買ったのも衝動買いではある。 自分を弁護するのであれば、店頭に並んでいたこのマンドリン。買うのならば弾ける人に買ってほしいと思うはず。 自分は下手ではあるが、とりあえず弾ける。私が買ってやらなければ、このマンドリンはかわいそうではないかという慈悲の押し売りで手に入れた一品である。 |
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エレアコ-アリアTAM40 | |||
本当、自分は手に入れば何でもいいという性格なんだなぁと思った。食べ物にしてもそう、とにかく腹に入りさえすれば良いという獣みたいな奴なのだ。何を言いたいのかって?。うん、前からほしかったエレアコなのだが結構お値段がよろしいのですよ。まぁ、楽器店で目を慰めておしまいというのが定番でございますね。四十過ぎて、新たらしい楽器でござーい、いぇーいとやっている訳もいかないしねぇ。 実は職場の近くに中古品や質流れを品物として扱う店ができたのですよ。それでね中を覗いたら、お互いに惹かれちまったんですよ。アリアのエレアコがね定価の半値よりも安く売っていたのですよ。じゃぁ、買わなければいけない気がしてきてね。 「買ったぁ~」 簡単に言うと衝動買いでございますよ。これはね女房には言えません。ある日突然に家にあるようにしないといけませんよね。 今ね、私の部屋のギタースタンドに静かに立ててあるのですよ。女房は何も言いません。かえって不気味でありますが・・・。 |
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YAMAHA-PSR350 | |||
若い時になけなしの金をはたいて購入したKORGのPOLLY800-2がおしゃかになってか ら約8年の間、マイ鍵盤楽器を購入する機会がありませんでした。 この度晴れて購入となったのは、我が家の大蔵省の許しがあったからです。 フロッピーディスクにデータを保存できる優れものです。唯一優れていないのは、言わずと知れた私のテクニックであります。まっ、これからのオーバーダブで活躍することは間違いありません。 | |||
5弦バンジョー | |||
大学の時に手に入れた1本。これももらったやつ。私は大学は教育学部であった。初等教育を専攻していたのである。となればピアノは必須なのである。私は指が太いのでピアノの黒鍵と黒鍵の間にある白鍵を弾こうとすると音が3つでてしまうほどで、ピアノの時間が結構苦痛であった。しかし、バイエルなどを弾いているとだんだんに弾けるようになってくるものである。ピアノの時間が楽しくなれば、その講座の先生とも打ち解けてくるものである。そして単位修得試験の後のこと・・・。陸上競技部の友人とミニコンサートを開いたのである。 その時に、ギターとマンドリンを弾いた私に「君は器用だね、じゃあ私バンジョーを持っているんだけれど自分じゃ弾かないの。あなたなら弾けると思うけれどいらない?」 「もらったぁ~」ということであまり練習はしていませんが、大切に保管しているわけでございます。 |
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クラッシックギター |
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女房の実家から持ってきたやつ(もちろん女房がね)YAMAHA クラッシックギターというのは、あまり好きになれなかった。だっ てネックが太いからね。ネック細くなくてはいけない(笑)なんて変なこだわりを持っていた。意味は全然ないのだけれどね。だから、いま時の女子高生のルーズソックスは好きになれないのかもしれない。せっかくの細くて美しい足首を隠してしまうのだからね。あっ私は別に足首フェチではありませんよ(笑)。何事もバランスが大切だと思っているのです。 まっ練習しましてね、おなじ音程でも弦によって音色が違うのを発見しました。この時からです、右手の爪を生やしましてね、爪で弦を爪弾くようになりました。 もちろん、エレキもベースも爪弾きです。ピアノを弾く時は左手の指を立てて、右手の指は寝かせてとちょっと変態気味ですね。でもフェチじゃないよ(笑) ギターを指で引くことに興味のあるかたは、プロギタリスいちむらさんによるミュージクパークをご覧下さい。 | |||
エレキベース |
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社会人になった時,記念に買った一本 YAMAHA エレキがあればベースもね(笑) ろくに弾けもしないのに物は欲しがるのね。あれば弾くだろう、といういい加減な理屈をつけてね。まっ自分で稼いだ金で買ったのだから何かを言われる筋合いはないよね。まっコレクターということにしても成り立つじゃんか。 ま、あればおもちゃと一緒でよくなぶるんでね、少しですが弾けるようになってしまいました、ハイ。 シングルマイクのシンプルな作り。音はなかなかいいですね。前からの趣味の一つ、オーバーダビング(多重録音)で活躍予定です。 だってね、オーバーダビングはベーシックトラックが命ですからね。 ベーシックトラックと言えばドラムスもそうだね。だけど私は叩けません。コンピューターに叩かせればいいもんね。今はいいソフトが出ているからさ。 高校時代の後輩で音楽科の教員がいてさ、少し前までは、そいつの吹奏楽部で活躍していましたよ。 という訳で、他人に管理してもらっていた1本です。 |
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エレキギター | |||
とで手 | 友達からもらった,メーカーの分からないやつ。キット。 「自分のエレキギターを持つ」これは中学生時代からの夢であった。当時好きなミュージシャンがいた訳ではない。友達がビートルズが好きでバンドを組んでいたのだ。ギターの音がスピーカーから出るというだけで「すげ~」と思っていた。本物のエレキやバイオリンベースなどを見せられて、友達がもう自分と違う世界の住人になってしまったような錯覚に陥ったのであった。まして親がエレキギターとオートバイは不良のステータス(笑)ということで手に入れることができなかったのだ。 エレキがほしいぃ~という気持ちも年齢と共に薄れていったのだが・ある日友達の家に遊びに行くと、あったのだ。 私 「おっ、黒のストラトキャスターじゃん、これ。」 友達 「おっストラトキャスターを知ってるのかい。」 私 「リッチー(ブラックモア)さんなんかいいねぇ」 友達 「あげようか・・・。」 私 「いいの・・・。」 友達 「うん」 私 「もらったぁ~」(爆)というこ |
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12弦ギター | |||
大学の時,東京,大井町のギターハウスで購入…モーリス 自分のギターの教科書は「さだまさし楽譜全集」であった。フォーク、トラッド、ボサノバ、ロックなどいろいろな引き出しを持っているさだまさしは大好きだった。さだまさしのギターテクニックのルーツの一つにS&Gがある。さっそくS&Gの楽譜を買った。弾けるものからどんどん練習を重ねたのだが、全然レコードと違う音になってしまう「エミリー・エミリー」という曲があった。うーん、なんでこんな音が出せるのだろう。 楽譜にはこう書いてあった。「必ず12弦ギターを使用すること。 12弦ギターを使用することでレコードのようなサウンドを得られる。」とあった。とこうなれば買うほかはないであろう。 また、悪いくせが出た。安い代物ではない。地元の小学校の同級生がなんと同じ大学にいて、高校時代はギター部だったという。私「ねぇ、安いところ知らない?」、同級生「大井町線沿いのところにギターハウスがあるわよ。行ってみたら」と言われて、手に2万5千円をにぎりしめすぐ行った(笑)ちょうど2万5千円で12弦ギターを売っていた。他にピックとかカポタストとか買いたいものもあったのだが、「モーリス持ったら、ミュージシャン」、12弦ギターがモーリスだったのですぐ決心はついた。当時は消費税もなかったので、気持ちよく払って自分の物にしたのである。 |
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アコースティックギター |
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社会人になって初めて買ったギター(2台目)…モーリス 大学に入り、新しい仲間が出来た。しかし周りに遊ぶところのない田舎の大学であったのでスポーツに打ち込むか、女にはしるか、趣味を持つか・・・。 仲の良いK君がギターを始めた。短期間でみるみる腕を上げ、弾き語りで女の子の衆目を集めていた。「マンドリンでは弾き語りはできないなぁ」、と思った私は貯金をはたいてギターを買った。(1台目のギターもモーリス。当時はモーリス持ったら、ミュージシャンであった。)練習に練習を重ねた。自分でも感心するほど上手になった。 私も歌った。うまいと友達にほめられた。まわりに女子は少なかった。 女の子たちの目的は弾き語りの上手な男の子ではなくてKだったことに、その時気づいたのだ。 |
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マンドリン | |||
今から23年前,高校時代に買った1本…長野スズキ製
当時、売れていたチューブラーベルズのB面(懐かしい言い方だね)にマンドリンが主旋律のとても美しいメロディー部分があったんだ。23分という長い曲の中のほんの1分強だったんだけどね。そのために楽器を一つ買ってしまうなんて、おたくの気があるのかもしれないね。 まっ、何はともあれ高校時代の多感な時期に何回も繰り返し聴いたほど気に入ったメロディーだったのだ。そして、自分で表現したい欲求が抑えられなかった当時、エネルギーが溢れていたね。しかし、みんながギターと言っているときにマンドリンとは・・・。 |