これがHergestRidgeの入り口である。この門は自由に開け閉めができるのである。「入っていいのだろうか?」 「ここまで来て入らない訳にゃいくまい。」という葛藤のもと(その時間2秒…葛藤とはいわねぇな。)中に入った。 |
この夏の熱波のせいであろう。羊たちは上写真横の日陰にいるのである。確かに私自身も相当汗をかいているのである。日本の夏よりも日差しが厳しいのだ。湿気が少ない分、まだここにいられるのであろう。 |
これは入り口横にあった表示である。縦書きに「HergestRidge」と刻まれているのだ。ところがこの指標に気づいたのは帰り道であった。門の金具を留め、ふっ左を見ると立っていたのである。「あぁ、ここは正真正銘のハージェスト・リッジだ。」と確信し、とてもうれしく思ったのだ。
(ロールオーバー…刻んである字がはっきりと見える。) |