さて、紆余曲折(大げさな)の後、震洋の格納庫についた。実は近くの自営業のおじさんに道を聞いたところ、現地まで案内してくれたのである。銚子の人は親切だなぁ。 |
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水産加工会社のような所は清水町と弥生町の境に当たる。境には崖があり、そこを掘って地下壕を築いたのだ。中は水が満たされていてチャプチャプと音がする。近くのおじさんがやってきて、昔はこの中で遊んだことを教えてくれた。地下壕は中でつながっているそうだ。開口部は今では2箇所だけだという。 |
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今はコンクリートで補強されてはいるが、水がどんどん染込んでいるともいう。崩れないことを祈るばかりだ。 |