独立工兵第25連隊正門跡  

 この日は、正式に手続きをして和洋女子大学の文化史料館見学をすることができた。残念だったのは正門の写真を満足に取れなかったことである。訪問時と失礼をする時の2回とも、附属高校の女子がわんさか通ること。そんなところでカメラを向けることができなかったくんたである。

左写真は樹齢からいっても、戦時中のもので間違いないだろう。とすれば連隊正門の脇に立っていた木である。このページ3枚目の写真と対になって立っている。
 これは正門撮影をあきらめて、連隊正門位置から、市川スポーツセンター入り口を撮ったものである。なるほど、ここを出るとすぐに東錬兵場に行ける訳である。
 1枚目の写真と対になっている木である。1枚目が和洋女子大学の正門の内側、この写真の木が外側ということは連隊の正門は大学の門よりも斜めに位置していたということか。