独立工兵第25連隊火力発電所水槽跡
これは2003年まで筑波大学付属聾学校の敷地内に残されていた水槽である。写真は、武井順一氏の著書「市川市国府台における砲兵隊・工兵隊の記録」に載っていたものを許可をいただいたものである。
右写真の体育館の辺りが水槽のあった所である。
さらに奥に進むと土手が出てきた。
土手と建物の間である。
そこにはコンクリートのかけらがある。
これもそう。
何かの土台だろうか。
この蓋も怪しい。
※取材協力 国立大学法人筑波大学附属聾学校