ニューハイム松戸横階段
 ここの階段は工兵学校が作られた当時のものだろうか。
コンクリートは新しいとは言えない。
 ニューハイム松戸横の通路入り口に当たる所に陸軍境界標柱がある。
 かなり痛んでおり、何かがぶつかったら、字が彫られている部分がはげるかもしれない。
通路横には古い家屋がある。何のための施設かは分からない。
 御影石のかけらも落ちている。
 先の方に階段があり、少し登ったところに標柱を見つけた。深くもぐっているが、頭のところに溝があった。
 この溝から、陸軍境界標柱であることは間違いないことが分かった。Vの切り込みから向こう側が陸軍の敷地なのである。

 下の2枚は、右写真の標柱手前の階段と手すりだが、これも当時のものだろうか。