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ここは松戸駅東口からそんなに離れていない場所である。聖徳大学の西側の通りに面した道路の脇に拳大の大きさの石垣が残っている。そしてこの左側にはもう何十年も手が付けられていない家があるのだ。
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上写真より10mほど行ったところにある居酒屋さんである。店の左側に自転車がある。そのさらに左1m付近を見てくれたまえ。通路に何か出っ張っているであろう。そう、境界標柱である。
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上の出っ張りを拡大したものである。しかしまあ首だけだして。陸軍の「陸」と「軍」の半分までしか確認ができない。 |
さて、最初の写真の左側に通路があるのだが、その通路の階段を登って行くと公務員宿舎につく。その途中にあった倉庫である。上は駐車場として使われている。
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一番左のドアである。このドアの色は昔走っていた電車の色である。かれこれもう10年は見ていない気がする。 |
ブロックで封鎖されているドアである。かつてはここがなんだか示す札がかかっていたようだ。 |
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