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長男の母校、松戸市立第一中学校に行く途中でいつも見ていた景色。それがこの松戸陸軍工兵学校の門柱であった。
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近くによって撮った写真である。今までは何も気にならなかったのに、戦争遺跡として興味が芽生えた今は細部まで気になるのである。 |
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歩哨楼というのだそうだ。「名前も知らずにああ、番兵さんがいる場所ねぇ。」で済ませていたのである。 |
歩哨楼の正面写真である。昼間見るからいいのだけれどかつてここで働いていた方の魂が残っているような気がする。 |
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人がいて当たり前だったところに誰もいないのはやはり不気味である。 |