先月の見舞いでは、最後に「ご自愛」でしめました。 相当暑かった今年の夏に辟易していた時がありました。 県や市によっては、9月の運動会が1ヶ月延びたという話も聞きました。 それがいまでは涼しくて風邪をひきそうなくらい気温が下がり 今年は秋がなく、夏から冬だという話にもうなずける陽気です。 やたら眠りが深いけれど、これは夏の疲れを取り戻す本能が働いているのかもしれない、 10月の季語に「衣替え」があります。 今までは、衣替えと言ったって、まだ暑いじゃないかと思ったこともあります。 しかし、今年はその言葉の意味がびったりと当てはまるのではないかと思えるほどの気温の変化がありました。 「暑い」→「涼しい」→「寒い」の間の「涼しい」がどこかへ行ってしましました。 体が季節に追いつかない時、くれぐれも・・・ 先月と同じしめになりそうなので、この辺で。 |
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処暑 衣替え 11月 |