さて、8月になりました。
今年も本当に暑いですね。
夕方の空が真っ赤に燃えているような日も、多く見られました。
子どものころは「わぁ、明日は晴れだ!」と喜んだものですが、今のこの暑さを考えると素直には喜べませんね……。
とにかく熱中症には気を付けて過ごさなければなりません。
それは屋外でも屋内でも同じことです。
 そんなある日の帰り道、私が住んでいる松戸市内のある道路を通っていた時のことです。
 友人が「ちょっと車を止めて」と言うので何かと思ったら、そこには「吉田松陰脱藩への道」と彫られた碑が立っていました。ちょうど、松戸市上本郷にある本福寺の横を通りかかった時のことです。
 聞けば、吉田松陰先生は脱藩して東北へ旅立つ第一夜に、この本福寺に宿泊されたのだそうです。
 以前、この碑を見つけた友人と一緒に、松陰先生ゆかりの佐久間象山先生を調べるため長野市の松代まで遠出したことがありました。それなのに、まさか地元の松戸市に立ち寄っていたとは微塵も思わなかったゆきたんくです。
 さて、こちらは私の自室の壁に掛けてある時計のお話です。
この時計、ありがたいことに室温も測れる機能が付いています。
ある日、仕事から帰ってくると自室が異様に暑いのです。
ふと壁掛け時計に目をやると、なんと「38℃」を指していました。暑いわけです。
まさに、先ほどお話しした「屋内での熱中症」の危機が目の前に迫っている状況でした。
 急いでエアコンを入れて部屋を冷やし、冷たい飲み物で体の内側からも冷やすことにしました。就寝中の熱中症は本当に命取りになりますからね。
 ちょうど、職場の近くに立派な大木があります。
先日、職場でカブトムシが蛹(さなぎ)から羽化しました。
 成虫になってからは1ヶ月から2ヶ月くらいしか生きられないというお話を聞き、それなら少しでも長く自然の中で過ごしてほしいと思い、さっそくその大木へ連れていって放してあげることにしました。
 木の幹にとまらせると、カブトムシは嬉しそうに、どんどん上へと登っていきます。
 この子は角(つの)の部分にまだ蛹の残りがかぶっていましたが、そのまま木に放しました。
 オレンジ色のブラシのような口をむき出しにして、これから一生懸命に樹液を探すのでしょうか……。
 その力強い後ろ姿を見送りながら、短い夏を精一杯生きてほしいな、と心から願うゆきたんくでした。

 実は、ある日iPhoneを車の中に忘れてしまったことがありました。
 3時間ほど経ってからハッと気づき、大急ぎで救出に向かったのです。
 恐る恐る画面を見ると、そこには「高温注意」の文字。本体が冷めるまで全く操作できない状態になっていました。
 完全に文鎮化(ぶんちんか)してしまったかと思いましたが、ダメ元でボタンを押してみると、なんとスクリーンショットだけはパシャリと撮ることができたのです。
画面は一切動かないのに、こんな極限状態でもスクショ機能だけは生きているものなのだな、と妙なところで感心してしまいました
7月 8月 9月


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