3月になりました。
 今まで気にならなかったことが気になった2月でした。
 未だに、左足を引きずって生活しているゆきんたくであります。

 よくお年寄りが転んで、怪我をされることがあります。
 命にかかわることもあります。
 「かわいそうにね。」
 そう思っていたゆきたんくでありました。

 2月7日に転んでから、仕事と休日の喫茶店以外これと言ったお出かけをしていないからです。先月のご挨拶には「慎重に歩いている。」
 と書きましたが、体は自分の思った通りに動いていないのではないかと疑う必要があります。
 そのような訳で先月は、この時候の挨拶で使用する写真がほとんど撮れて降りません。

 現在、職場の方々に「かわいそうにね。」と思われているゆきたんくであります。
 足の骨折は初めてでした。
 左脚腓骨骨折。
 あと6週間ぐらいで付くでしょうとお医者様に磐余て大事にしてりおります。

 先月に続き雪の写真、前述の理由でセレクトしたのはこの2枚になります。
 この写真は、旧松戸工兵学校である松戸中央公園横の道であります。
 女房を迎えに行った時の写真で、車の外には出ておりません。
 すでに怪我をしていたこと、そしてまた滑ったらと思うと車の名が大人しくしているのが一番だと防衛本能が働いたようです。
2月 3月 4月
 これは自宅近くの雪景色です。
 2月5日のもので、怪我をする2日前の写真です。
 この日も女房を迎えに行こうとしたら、もうバスに乗ったとのこと。
 バス停近くの道で待っている時の、フロントガラスからの写真です。
 車の外に出て雪を維持たかったのですが、、この時は寒さに負けて車外に出ませんで゜した。もしも、このに時に転んで怪我をしていたらとおもうとぞっとします。
(車の運転手はいない、病院は開いていない、仕事疲れの妻に心配をかけたり、仕事を増やしたりしてしまう。良いことはありません。)
 怪我をした後に、この写真を見てたくさんのことが浮かんだのです。でも、この写真を撮った時には全く考えることはしていませんでした。
 怪我については運が悪かったのか、加齢のせいなのか・・・
 少し用心深くなったゆきたんくであります。



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