12月になりました。
 朝はずっとふとんと仲良くしていたいゆきたんくです。
 先月は、ホームページを見ている時に、見つけものをしました。
「一式双発高等練習機」の一般公開があると。
休みになったらゆっくりと見に行こうと思っていました。
ところが、公開期間は11/25(木)~11/28(日)のたったの4日間。
 見つけたのが、26日の金曜日。
 もう行くしかありません。
 場所も東京都立川市と近くはないですが、そんなに遠くでもありません。
 友人を誘って見てまいりました。
下の写真が、日本にただ一機残っている「一式双発高等練習機」です。
今回4日間の公開の理由も係員の方が述べておられました。
 消防法の関係で、今回の「生まれ故郷の当時の建物」を使った公開は4日間と決められていること。屋外での公開は可能ではあるが天候によっては「重要航空遺産」に認定れさた物件には相応しくないとのこともあるとのことだった。
11 月 12月 1月
 青森県の十和田湖に1943年(昭和14年)に園児の故障により、着水し沈んでいたものを2012年に引き揚げ、青森県立三沢航空科学館に展示されていた。この度、生まれ故郷の立川に帰ってきました。
 立飛ホールディングスの当時から建っている建物を会場にして公開されていました。
 公開されていた建物に隣にあった「のこぎり屋根」の建物。
主に紡績・織物・染色関係の産地に多く見られるそうだが、ゆきたんくは軍の建物としてインプットされていた。特に中島飛行機工場関係か・・・