稲刈り月
 少しずつ元気になったゆきたんくです。
 今年も父の実家の方に施餓鬼法要に行きました。
 そして,これが今年の夏一番の遠出でもありました。
 毎年見る緑から小金色に変化する間際の稲で埋まった田んぼを見ると元気が湧いてきます。そして自分の田んぼで穫れる米も実をしっかりと太らせているのを確認しました。農家の方が仰っていましたが,作物は可愛がった分だけ応えてくれるんだそうです。

 ゆきたんくは先月末に病院を変わりました。
 より詳しい診療を受け,完治を目指すためです。
 それは,初診,入院からずっとかかわって下さった先生の決断でした。
 病名や自分の今の状態がどうなっているのかを知ることができました。
 後は検査によって,どの程度の治療をするかを決めるのです。
 そういう意味では,「稲刈り」のように豊かな収穫があることを望んでいるんです。
 そして,また元気に旅をしたいゆきたんくです。
 今年はココフカの旅は中止。その代わり食事会・お茶会をしました。
 左足の倍に膨れていた右脚は,弾性ストッキングのおかげで少しずつ元気になっています。
8月 9月 10月

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