入り口と参道

 教会の入り口である。
入ってすぐ右側にカフェがある。
「無性に、温かいコーヒーが飲みたかった。」
 写真奥に写るのは、歴史的な鐘楼だ。
 「ポコユ広場」を通過する。
夏場だったら緑が多かったのだろう。
 かつてここに勤めた司祭の墓だと思われる。
 ヨーロッパの史跡近くによく見られる模型だ。
これにて史跡の位置関係がよく分かる。
 ポーランド語で、「欧州基金」、「インフラと環境」と書かれた銘板だ。
 教会を建てるに当たっては、
 「建設は1年以内」
 「医師やレンガを使ってはいけない」
 「木造で釘を1本も使わない」
 政治的な理由から、責務を負わされた結果だという。
 ここで勤められた牧師の墓と思われる。
 別の形の墓だ。
 ヘルベルト・ルッツ牧師の墓石。
            (1919~1957)
 墓石には「愛は決して終わらない」と刻まれている。
 これが木造で、しかも釘を1本も使っていない建築部つだろうか。
 この組木細工的な建築物は大好きだ。
 教会の周囲にはバロック様式の墓石が建てられている。
 彫られている字は摩耗してしまっていること、そしてドイツ語の古い書体(フラクトゥーア体)であることから、判読は不可能である。
 天気が晴れでいるから、余計に建物が綺麗に見えるのだろう。

   
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