さてホーフプルク宮殿に向かう。
まずは鳩のお出迎えである。
 宮殿の通路では鳩さんの水浴び。
うん、暑いからマジ、羨ましいと思った。
 美しいアートの宮殿だ。
バロック様式だね。
 さて、北側を拝む。
ウィーン市庁舎の尖塔が見える。
 宮殿入口中央部には「双頭の鷲」ね。
 建物の前には、プリンツ・オイゲン騎馬像がある。
オーストリア軍の重鎮としてトルコ戦争、水ベム院継承戦争などで、ヨーロッパを点線して勝利したハプスブルク家の名称である。
 カッコいいよなぁ。
 中途半端に撮ってしまったが、左端に写っているのが「外城門」であり、ここの史跡である。
 宮殿に向かって左に目を移すと、「HOFBURG ウィーン イベント会場」の入口が見える。
 近くで見ると、また迫力が番う。
 外城門をバックに、飛び立たんばかりのプリンツ・オイゲン騎馬像だ。
 ここがイベント会場の入り口か?
とにかく背景にして写真を撮る。
 もう一枚ね。
デジタルだから減るものではなし・・・
 さて、入口は全く違った。
 宮殿左側のトンネルをくぐり、中庭の先にあるトンネルに入るのだ。
 宮殿の角の角入口から中にに入る。
この先に中庭があるのだ。
 正面の上にドームが見える建物の下が「シシ博物館」だ。
 中央にあるのがフランツ2世像だ。
 スイス門と呼びれる。重厚な造りの門。
 時間があったので、門の奥に進んだ。
その場所は「シュヴァイツァーホーフ・ウィーン王宮」と呼ばれる史跡だった。
 建物の壁に十字架が見られるが、教会ではないようだ。「礼拝堂」はあるようだ。
 「シュパイツァーホフの案内板だ。」
 ホーフブルクの礼拝堂である。
 では再びインネレシュタットの中庭を通り、シシ博物館へ向かう。
 さあ、ドームの真下で待つ。
他のお客さんも並んでいる。
 まだ開場時間まではある。
 もう、こんな時は散歩である。
一式松葉づえと仲が良かったゆきたんく。
 うん、思ったよりも回復してくれた体に感謝である。
 さあ、病気発症。
 外城門の脇に歩哨楼を発見。
 これでワクワクドキドキするんだからね。

   
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