少し前のページで腹が空いたと書いた。
で、これはビアガ―デンの入口。 |
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「W」があるとウェルカムに見えてしまう。
日本人ってこんなものか。
これは「Wachauerhof」と書いて「ヴァッハウ農場」だ。 |
ここはヴァハウ。世界遺産のヴァハウ渓谷に来たのだ。 |
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長さ36kmある渓谷一帯が「ヴァッハウ渓谷の文化的景観」で世界遺産に登録されている。
船着き場があったので河岸に近づいてみる。 |
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対岸に伸びるケーブルが。
荷物のやり取りをしたのだろうか。 |
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「シュピッツ」というのは、この場所の名前なんだ。 |
聖ヒエロニムスの像。
キリスト教の司祭だった方で、清書の大部分をラテン語に翻訳した方で、知恵と学問の象徴だという。
日本でいう菅原道真公みたいな方か。 |
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ドナウ川を航行する大型客船。
そこはユーロ。
様々な国に客船が通るようだ。
それにしても、このケーブル気になる。 |
離れていても気になる。
稼働しているところを見たい。 |
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さて、昼飯の物色である。
目の前の建物はキャプテン・ヒックというレストランだ。
ここは開いていなかった。
奥の方に進む。 |