展示2

 一つのショーケースの中にたくさんの展示物。
一番大きいのが、ハプスブルク定刻国旗である。
 オーストリア帝国紋章「双頭の鷲」
 この名前を初めて知ったのは、原書を句図解百科事典9巻「美しい音楽と鑑賞」の中にあったからだ。ワーグナーの作曲した「双頭の鷲の旗のもとに」でだ。
 「バロックから啓蒙時代へ」の解説である。
 はい、翻訳です。
 あちらこちらであった闘いの歴史を地図上で確かめられる。
 オベリスクか・・・
 このモデルと写真には関係があるのだろうが未だに不明である。
 誰が弾いたのだろうね。
リュートというよりも形はギターにより近い。
1800年ころからの形だね。
 どうな音がするのだろうな。
弾いてみたいな。

   
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